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<ロボテック>


「モルデカイ」基本設定
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http://www.geocities.jp/yuiyuasa/index-e.html

  表紙は左のとおりです。CLONE TOP PAGE も参照してみてください・・

  アフターマス12話「ゴースト・マシーン」http://www.geocities.jp/yui1107a/index.html

  クローン3話-4話 「The Dialect of Duality」 対訳
http://www.geocities.jp/yui1110a/index.html

「CLONE」シリーズ世界観共通解説

「異星人の船(SDF-1)の墜落により得られた技術を基礎として、人間の生きる意味を見つける秘密思想結社「モルデカイ」

、そこでジル・ボーデル博士、俗称マクロス・アイランドこと「IHEの島」 の主権を有する医学博士とその仲間達は、その島で新技術を拾う機会を得ました。
「Macross・Iisland島で発見された情報から得た文書からProtocultureベースのクローン技術で生み出した生命科学を使って、ジル・ボーデル博士と彼に従う人々は、
ついに若さを維持する「XALON-PROCESS」(若さの噴水)と呼ばれる技術を開発しました」

Robotechシリーズ出版社として、多くの意見では、「クローン・シリーズ」は、アカデミー出版により世に出された中で、最も良いオリジナルストーリー本であり
、高い品質のアートと物語性を持つ作品です。
その物語は Rosearik Rikki(ローザリク・リッキー)によって書かれ、 彼の妻Tavisha Wolfgarth(タビーシャ・ウルフガース)によって説明され、
クローン・サーガは以下の本から成っていました

* Robotech: 前章「Thredbare Heartすり切れた心臓」 (導入章,3冊の,幾分画に難のある問題のコレクション)
* Robotech: クローン#0 「The Dialect of duality 前章」
* Robotech: クローン#1 「The Dialect of duality 第1章」
* Robotech: クローン#2 「The Dialect of duality 第2章」
* Robotech: クローン#3 「The Dialect of duality 第3章」
* Robotech: クローン#4 「The Dialect of duality 第4章」
* Robotech: クローン#5 「Cradle Song」(ゆりかごの唄)
* Robotech:スペシャル#1 「Youth Inertia」(思春期)
* Robotech: モルデカイ#1(タイトルなし、俗称:アンドロメダの姫)

<ストーリー>
SDF-1が地球に落ちた日に、ジル・ボーデル博士の長年の夢は最終的に実現されました。
Robotech統合軍内部で密かに調査を進め計画された異星の船、ジル博士、および彼の妻デモントの2人の衝突の後に、彼らが得たその秘密は月においてMs.サーラが市長を務める殖民市「Quadderaq」(クアデラク)に送られました。

遺伝学権威であるジル・ボーデル博士の鋭敏な理解のと、 物理学、および複雑なエレクトロニクスについて、彼をバックアップする健康な雇用された科学者のチームにより、Zentraediテクノロジーを数倍も改善することができました。

そうして、1999年からおよそ 40年の研究の後に、そして避けることの出来ない政情不安と戦争を即応警備部隊によって保護されて、 宗教的色彩を帯びた政治結社「モルデカイ」はある巨大な船を出航させしました。

異なる3世代の努力の結果の賜物・・・船・・・SDF「モルデカイ」・・・そして、現在、アンドロメダ銀河系の端の空間上で、彼らの船とともに、ジル・ボーデル博士の目的が進んでいきます。



Characters
ビビ・アヴァ
本スペシャルの主役。

以後別分岐で彼女がヒロインの物語が進む。
BIBI・AVA


階級:当初はブリッジ・オペレーター、
本話では機体を与えられ、3等曹長から准尉となる。
独身、本話での肉体年齢20歳



旧アメリカ合衆国の北部カリフォルニア、2023年3月20日生まれ、祖先はフレンチ・カナディアン、魚座/独身。


趣味:メッセージ・ボードとディベート


本話での肉体年齢は20歳、敗血症のためXALON-PROCESS不適合により、肉体更新処置が出来ず、今後他の乗員と異なり、老いていく運命にある。

ジル・ボーデル博士&サブリナ・ディアグロ

デモント・テリル・ボーデル(ジルの妻)
ルエイス・ケアギニア 
(ジルの友人、4話でSR-71Jの重力炉を暴走させて、自殺。
妻をジルの過失により亡くした事が原因と思われるが詳細は不明)
戦闘クローン達(図はBibiのクローン)



(その他)
Una Von Raxe(アンドロメダ星雲系の謎の異星人の女王)
Monte Yallow族のGottruzello
 (Unaの片腕だが彼女に対して内心野心を持っている)

<主な登場機体>
<SDFモルデカイ>

SRF-71<J/R/T型> 
(愛称: 「Iconoclast= 偶像破壊者 」/Capitol Fighter Veritech) 

データ (タイプ J&T:なお本資料にはありませんが、T型は複座型です
高さ……………………… 14メートル (Battloidモード)
重量……………………… 18トン
全長……………………… 19.5メートル(戦闘機モード)

<乗員>  : 1名 (コンバートすれば2名)
<スピード>: 光速の65c(重力圏外)
<加速>  : 12G

<フォールドシステム>
MC 144SMT スーパフォールド・ドライブ (3日当たり66,666光年)

<主砲>
(J & T型)
片手にはCDA-11(セラミックのディスク・アクセレータ式)を保持。
CDA-11は小型で2室の反物質爆発室を持ちます。

<反射シールド>
完全な展開においては最高50メガトンまでの力に耐えることができます。 ただし主砲が作動した時は、シールドは展開不可です。

<外部標準武装>
CDA-11レールガン(金属/セラミックの弾丸: 4000発まで)

<格闘武器>
タイプ J、T、& Rは、機首に2つの固定されているプラズマ、ランスのセットを持っています 。

<武器注>
 すべての3タイプの上の翼下及び胴体縁部のパイロンはミサイルを懸架できます。

<パワー>
小さい反物質ジェネレータ。

<二次電源>
15個のRX97反物質セル。

<内部構造特記>
重力ジェネレータがありません。
 

タイプR:
高さ……………………… 22.5メートル(MAP Battloidモードの)
重量……………………… 28トン
長さ……………………… 29.5メートル(戦闘機モード) 特記・・Note: タイプRは足を持っていません。
<主砲 ・・・R型のみ装備>
ZCX77 エンジンからの中間子アクセレータ (50 .25AUの有効範囲を持つメガトン)、
再チャージ時間30分、火砲はバトロイドモードだけ使用できます。
   

「パニッシュメントアーマー」(懲罰鎧・・・語源はこの結社の宗教的教義より)

 反物質は重戦闘のためにデザインされた、完全な全環境型の甲冑を動かしました。 また別名「自殺スーツ」と呼ばれます。

<スラスタパック使用時速度>

大気の中4552.6kphの速度、または宇宙空間での、最高90までの一定の光速.25cの@12G。

一次電力……… 小さい反物質ジェネレータ。

二次電源… 1つのRX97反物質セル。

生命維持………… 絶対の96時間。 絶対温度718度からの温度限界 。50絶対温度までの 外部環境から保護された放出 源
                                       

装甲………………… 銅のジャケットに貫通している最高40口径の銃弾相当の実体弾にアーマは耐えることができます。
(意外にも装甲の構成は鋼製コアに、銅の外装です)

<反射シールド>
全部で、不透過時は絶対温度1336からの温度限界に耐えることができます。
絶対0度までの絶対温度。 最高60までのための6キロヘルツの頻度で70,000フィート/ポンドと同じくらいの力に耐えることができます。(ただし、シールド間隔の間の2秒の低下)
粒子アクセレーターとレーザーからのある程度の保護を提供します。

主要な武器………。 右または左の12ラックに置かれた重粒子加速器バックパックの中の、CDAX-12誘導ミサイルカタパルト。

<特記>
しばしば「自殺スーツ」と呼ばれたパニッシュメントアーマーは緊急事態の最も多くの極端な状況の中で使われるだけです。
それぞれのサブタイプ「ショックダイバー・アーマー」、「パニッシュメントアーマー」とも、反物質放出によって着用者に放射線を被爆させるという問題を抱えています。
このスーツを戦闘に持って行く者は全て、放射線障害による後遺症と死亡を防止するために、直ちにXalonプロセスを受けなければなりません
内蔵バッテリーと比較しても、この「設計上の欠陥」は現実の反物質ジェネレータのスーツの使用から生じます。
このバグ(欠陥)の為の修正はまだ開発の途上にあります。



<その他>
「クラッシュ・プロテクト」 & Xalonプロセス


本編でBIBI准尉が地表に激突してもバラバラにならなかったのは、本機が
「クラッシュ・プロテクト」思想で構成されていることにあります。

機体そのものが慣性制御ジェネレーター(完全には制御できない)が壊れることで衝撃を吸収する他、コクピットそのものにも、Xalonプロセスによる
「血流停止フィールド」などにより 積極的に衝撃を吸収するシステムが備わっているのです。
 

 Xalonプロセス(より進んだタイプの器官クローンニングによる長寿プロセス)

*BIBIに対する説明のシーンから引用

Xalonプロセスはナノボットテクノロジーと結び付けて設計された人工ウイルスです」

Xalonプロセスを受けているそれらのウイルスは「Xalonタンク」に置かれ、
それらは、半分のパワーで血行停止フィールドを使って、まず、それらの分子活動を遅滞することによって不動にされます。

その間に、患者の細胞組織と器官の3次元モデルはXalonプロセスのための「配置地図」として作成されます。
 ウイルスは注入され、靭帯と筋肉に、そして周りに配置された「擬似指揮細胞」を作成することにより、 数百万個のミクロで、整備されたバイオ技術によるナノロボットが出動します。
 これらの「指揮細胞」から、ナノボットは、労働者を再生しはじめます。
任務成功のために細胞セルによるセル構築パワーを所有しているのはその各々の労働者です。

その間中、彼らのボス・ナノロボットから手順を受け取って、ナノ・ロボット労働者はすみやかに再生&更新作業に急ぎます。
全体のプロセスは3日ですが、ほとんどの場合、1日と12時間で済ますことができます。
 脳は、人間の有史上、身体が誕生した日と同様に「人類の進化結果」ににみるように最後に改造されます。

Xalonプロセスとは何でしょうか? それは不老不滅のための現時点での最善の解決方法です。
しかし、それは「真実の不滅」ではありません
それは単に貴女に 「より困難な死」」 を宣告するに過ぎないものです。 
たぶん、正常な寿命を生きることは、事故死で死ぬだけであったり、突き刺されて死ぬ事よりは、良い生き方でしょう。
器官を基に各過程によりm器官は再建造されて、組み立て直され、それらがよりよい器官に入れ替わる時に、新たな思考がうまれます。

これがあなたを「よりよい」人にし、 実際の脳〈精神〉が破壊されて交換されることがない限り正確な複製を約束します。

その複製が死に、消え去っていく為に、決してこれを知らないオリジナルの素体。 
それは置換クローン技術により「あなたそのもの」になります。

実際、この後は、これは道徳的かつ哲学的な(philisolophica)な問題です。 
この「不滅」がそれに値しするかどうか、私達が言うことは難しいです。 


本写真はYF-21(マクロスプラス)のものです。


その他用語
脾臓戦闘クローン
脾臓クローン: 犯罪者または歴戦の勇士のXalonプロセス複製
それは、直接的な、注意を払うためのコンピュータ共生によって教育されて、
Immuno遺伝なぞの市民を保護するサービスに押し込まれます。
脾臓クローンは社会的な会話に無頓着ではなく、普通に社会生活を送ることが出来ます。
 大衆に奉仕するために、彼らは生きていて、
彼らの脳の中に外科的に移植された中間子通信によってその未解決の要素は抑えられます。
「すり切れた心臓」において記録されたイベントの少し後で、
脾臓クローンはより人道的な「Z戦闘クローン」に代わりました。
 ボーデル博士の同期によって使われた脾臓クローンが、
その中に生じる精神病についてでも矯正されて、 新しいモルデカイ精神にされたことは言うまでもありません。


 
<本編>


 Robotech:スペシャル#1 
「Youth Inertia」(思春期)
SDF「モルデカイ」
1P
SDF「モルデカイ」艦内の通路をスーツ着用、メットを左手に抱え振り向くBIBI
2P
 ・・・広大な宇宙・・・

およそアンドロメダ星雲より6万光年離れた・・・

・・・Warrant BIBI-AVA(ビビ・アヴァ准尉)、

ガウオークモードのSRF-71J「イコノクラスト」に搭乗・・・
 

・・・ヘルメットを右脇にSDF「モルデカイ」を去る・・・
 

 




3P
BIBI:
 「・・・(タメイキ)やっちゃった・・・・本当に出てきちゃったのね・・・(LOGスイッチを開ける)」
「下士官、ビビ・アバのログ・・・ノイズが入ってる・・・あ、私はもう士官なんかじゃなかったんだっけ・・・」

 
4P
(コクピットの音声記録スイッチをクリック)

・・・ビビのログ・・・
私がSDFーモルデカイを去って既に3日が過ぎていました・・・

・・・私はもうここにはいません。
故郷である地球に帰るつもりです・・・

・・・多くの私のおともだちのように、
私はモルデカイでは産まれていませんでした。

だから私はここを去るこにはまったく悔いも戸惑いもないです・・・

(裸のまま、手で胸を交わして隠し、カプセルで検査を受けるビビ)

・・・私は敗血症でした・・・
それは直ちに死ぬようなものではありませんでした・・・

・・・でもそれはこれからもXALON-PROCESSを使って
私の若さを維持することも決して出来ないということを意味しました・・・

(老婆となった彼女を鼻をつまみながら通り過ぎるカップルの図)

・・・これからの40年、皆が若いまま生きていけるのに、
私はモルデカイで唯一の老婆になるでしょう。
私はそのことに耐えられませんでした・・・
 

・・・この船の人全てが、そして友人達がが生き続ける中、
誰がたった独りで歳を取り、死ぬことを望むでしょうか?・・・

 



P5
「私は最初の場所である地球を去ろうなんて思ってもみなかった・・・私は・・・・」
「私はひとりぼっち・・・・」

 
P6 


(警告音)

BIBI:
「何が起きたの、どうしたというの?」

Al(イコノクラスト)

「まっすぐ地球の故郷のホーベル・タウンに向かっているんじゃないの?
情報をよこして!」

(警告音続く)

「あああああ!これじゃあ頭がどうにかなってしまうわ!」
 
 
 

(回想)
 

 ・・・彼らは私に接近してきました・・・
 ・・・夫妻は・・・

 ・・・14歳のこそ泥や売春をするしかない少女以外の何者でもなかった・・・
 ・・・私を受け入れ養育しました・・・
 
 
 
 

BIBI: 
「だから今私を見て!
何千光年もの巨大ガス星雲を隔てた航法だって計算できるんだから・・・」
 

(指折りするビビ・・・)
BIBI:
 「ええと・・・あまりやっかいではないけど・・・」
 

<再び回想>

デモント:「親愛なるビビ・・行ってしまうのね・・・
       けれど本当にここを出て行ってしまうの?」
 




 
P7 


デモント:「これはここでの想い出として持っていって・・・」
 

BIBI:「デモント・・・・」
 

デモント:

「これはね・・・私がXALON-PROCESSの試験に失敗した時に・・・
20歳の・・・私の周りの人たちが私よりずっと長く寿命を、
よりよい命を生き永らえることが怖くて、ここを去ろうと考えた時に問いかけた・・・
そのときのもの」

 


 (ビビ、タロットボックスを持って涙ぐむ)

BIBI:
 「そうだわ、このイコノクラストは私を地球に降ろした後に、
SDFモルデカイに戻るよう、プログラム済みだっけ!」
 

BIBI:
「AI・・・イコノクラストへ・・・に命令!私は戻ることにします!」

・・・そうしてこんな馬鹿な事をしたことを彼らにあやまるわ!・・・

BIBI:「イコノクラスト?予定変更!」

(AIのボイスガイドのスイッチを入れる)」

AI(イコノクラスト): 「しばらくお持ちください」

BIBI:「プレ・プログラムされた現在位置からのモルデカイまでの航路を表示なさい!」
 

AI(イコノクラスト):「拒否します。不適切な時間指定です」
 

BIBI: 「・・・」
 

AI:(イコノクラスト):
「♪インプット要求に28分を加えてっと♪」
 

 



 
P8 


BIBI:
 「もう!28分も待ってられないわ・・・
私は今すぐ戻りたいの!
フォールドシステムを作動させなさい、これは命令よ!」

A:(イコノクラスト):
「警告!12%の確率でドライブが失敗に終わる可能性があります」
 

BIBI:
「黙ってとっととフォールドなさい!
私がすることはわかっているわ!」

 「私は航宙士のうえに、センサーオペレータなのよ!
黙ってついてきて!  ジャンプなさい!」
 

AI(イコノクラスト):
「フォールド開始します・・・」
 
 

BIBI:
「私って今日は冴えてる!全てが順調に行くわ・・・」

 



 
P9 


(機体の振動!タロットカードが散らばる)

BIBI: 「何が起きたの?」

AI(イコノクラスト):

「警告!フォールドエラーです!パイロットは事前に注意を払いませんでした。
警告!
メモリーエラー!航法先アドレスをロストしました・・・」
 

BIBI :「ロスト!ロストなの?」

AI(イコノクラスト):

「もしフォールドが不活性でないのなら・・・機体が偏向したのでしょう。
このユニットはパイロットの強い命令には従うように出来ています。
私は、今回確かに必要な危険について貴女にアドバイスしました」

BIBI:

「ああ!賢いコンピューターの貴方とこんなとこで宇宙の迷子だわ!」

「まさかデ・フォールドしたとたん、貴方と一緒にオダブツなんて!」

AI(イコノクラスト):

「10秒でフォールドを抜けます。
このユニットは直ちにクラッシュ・マニユアル・プロトコル(不時着時操作機械手順)と、この機体のコントロールに従います」

 

Al:(イコノクラスト):「パイロットは直ちに衝撃による血流停滞に備えて防御姿勢をとってください」

ビビ:「待って!そんなに!!」



P10 (ツ・ゼンチャ・・・ゼントラーディの難民の世界・・・)
P11 (落下する機体・・・減速噴射・・・イナーシャコントロールによる衝撃緩和・・・地表激突)
P12(SRF-71Jのイコノクラストのガウオークの機体を覗き込むゼントラーディ敗残兵A・・「ウーム」)


P13
ゼントラ兵A、、覗き込みながら)「ハァー!?」「カルチャ!」
ゼントラ兵B「カルチャ!」
ゼントラ兵C「カルチャ!」

<ビビの髪に落ちるタロットカード「愚者」

 



 
P14 


BIBI:
 「あれ!オートパイロットでクラッシュモードにしたんじゃなかったの?」

(作者注:彼女は手動モードで設定を上書きしていたのかもしれない)
 

BIBI:
「重力・・・??あなた何をしたの!
あなたパイロットの保護の為に私を眠らせるっていったじゃない!」

A:(イコノクラスト):「肯定的です」



 
P15 


BIBI:
 「だからぁ・・・私達が飛び出してから、どの位経ったって言うの?」

AI(イコノクラスト)」: 「368日と2時間34分です」

BIBI:
 「ヒュー!」

BIBI:
「何ですって!」

A:(イコノクラスト): 「(控え目に小さい声で)368日と2時間34分です・・・」

(ビビ、しばし無言)

Al(イコノクラスト)
「血流停止フィールドプログラムのオペレーションコマンドは断片化し粉々になりました・・・
ですから解除に368日と2時間そして・・・・」

ビビ:
 「わかったわ!わかった!だまりなさい!だまりなさい!だまれってば!」

(コンソールを叩く)

BIBI:
 「ひどいこと!メチャクチャだわ!のろうわよ!」



P16
BIBI:

「私はちょっと出て歩いて来るわ」

「どれくらい前に私達がこの岩をから滑り落ちたのかしら? ここからモルデカイ私達は戻れる?」

Al(イコノクラスト): 「歩かれるのですか?感心できませんね。28分程度ならよろしいでしょう、そしたらもどってきてください。はい!」
 

BIBI:
「黙りなさい!必ず28分で戻って来るから、いいでしょう!」
(ああ・・・)

「あ!デモントのタロットカードがバラバラ!」
「私が戻ってくるまでにスタックを修復できる?」

A:(イコノクラスト): 「このユニットはパイロットが操縦席から去ることを思いとどまらせる時間が欲しいです」
 

BIBI:「黙ってて!」
 

                                            



 
P17


BIBI:「私達はどこにいるの?」

Al(イコノクラスト):
「どこかの星系の、見渡す限り草原に覆われた世界のようです。
おそらくアンドロメダ星雲中心部から5000光年は外側にあります」

BIBI:「私達がクラッシュした時に、全てここにあったものかしら?・・いいえ、誰が手形を押したのかしら?」

AI(イコノクラスト):「誰かいるようです」



 
P18 


BIBI:
「キャーーーーー」

「ゼントラーディ・・・・・ゼントラーディだわ!」



 
P19 


恭順を示しすゼントラーディ男女の群れ。
その先にはマイクロン化した同族の夫婦らしき姿がある

BIBI:「・・・・・・」
 

BIBI:「ええ?・・・あは!私は本当にだめだってば!あ?!」

 

 
P20


赤ん坊をビビに差し出す女

BIBI:「あ・・・」

(赤ん坊を受け取るビビ)

 

P21 


(ビビの機体内を覗き込み、
タロットの箱を取り出すその女の夫らしき男、巨人達にタロットを掲げる!)

カードのハートの6「恋人達」(赤ん坊をビビに差し出す女)

ゼントラーディ達歓喜の声「おおー!(ああー!)」

ビビ:
「(つぶやくように)私をからかってるの?あれ?」
 



 

P22 


BIBI: 
「けど、この子はあなた達の子供でしょ?」

(振り返る女、子の頬にキスをして子供を託すかのように)

女:
「アレグラ・・・」

(子の名前と思われる・・涙ぐむ女、去り行く夫妻と巨人達)

BIBI:
 「だって・・・だって・・・」

(泣く子供)
 



 
P23 


・・・下士官ビビ・アバのログ・・・

 「ふう・・・」

・・・私はモルデカイに乗ることで、

与えられた生をただ生きることの意味、

そして思春期を無駄に過ごすことについて考えてた・・・ 
 

(ビビ、残った1枚のタロットカードを見つける・・・)
 

「あ!これ・・・」
 
 
 
 
 

 ・・・私はタロットの読解を学ばなかったことをちょっと後悔した・・・

 ・・ タロットカードの 「17」 ・・・
 
 

  「The star (星々)」


- 終わり -


 
リンク 3 & 4話 「The Dialect of Duality」 対訳
http://yui1109.ran-maru.net/



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